備前焼は最終的に行き着く焼き物と云われます。あらゆる焼き物に興味を持った方が、心に拠り所を持ち最後にたどり着くのが備前焼とよく耳にします。
備前好きが集まる場にいますから、偏ったご意見かも知れません。しかし、確かに備前に囲まれていると、非常に落ちついた気持ちになるのは何故でしょうか。
備前の持つ独特の土味がそう感じさせているのかも知れません。
華やかでそして空虚なこの現代社会に於いて、なにも飾り気のない備前は、確かに何かを語りかけてくるような気がします。
弊社、衆楽館が扱う備前焼は「五郎辺衛窯元」の備前焼です。2基の登り窯が交互に窯出しを行っており、毎月窯出しを行っています。備前焼業界ではトップクラスの窯元です。
実用的な備前が多く、花器、茶器、酒器、食器、置物と幅広い品揃え、そして気品と趣を兼ね備えております。赤松の薪を一度の窯焚き(15日間、あぶり3日、本焚き12日間)で4トントラック6台分と700キロの木炭を使用しています。一度の窯焚きで使う薪の量もきっと備前でトップでしょう。
品質重視、それでいて低価格そして豊富な量の備前焼がお客様に支持して頂いている、最も大きな要因だと思われます。
この五郎辺衛の備前焼をあなたのお店に置いてみませんか。(パートナー卸契約)きっと皆様に喜ばれる商品になるに違いありません。一品からでも卸承ります。人気のしょうゆさし、ビールコップから販売開始などはいかがですか?
もし、あなたがこれから備前焼のお店を始められるのでしたら、弊社「衆楽館」の代理店となって頂けないでしょうか(代理店卸契約)。私共は「衆楽館」の代理店展開を計っていきたいと考えております。特に関東圏は重要な商圏と捉えております。
また、ネットワークを共有することにより、当備前本店の備前焼もが、あなたの店舗の在庫情報として共有できます。いずれは海外にも拠点を持ちたいと考えています。
詳しくは、衆楽館(武用 健)までお問い合わせ下さい。